【即日OK】退職代行に当日依頼して仕事を辞める【1ヵ月も必要ない】

退職代行サービスを利用して仕事を辞める人が増えています。

「退職代行に頼らないと退職できないなんて…」という手厳しい意見がある一方で、退職代行サービスを利用しなければ、今いる会社を辞めることができないという人がいるのも事実。

本ページでは、退職代行サービスを利用して仕事を辞めるうえで知っておきたい現実と、おすすめの退職代行サービス会社、また気になる退職代行の失敗リスクについて考えていきたいと思います。

退職代行で仕事を辞めるのは悪くない！

テレビや雑誌などで特集を組まれることもあり、退職代行サービスの認知度は急速に高まってきています。そして実際、退職代行を利用して仕事を辞める人は、ここ数年で着実に増えています。

退職代行サービスとは、依頼者の代わりに会社に退職の意思表示をするサービスのこと。電話連絡1本で即日退職も可能。言うなれば「退職屋」というところでしょうか。

退職代行サービスについては賛否両論あり、特に非利用者からはシビアな声が多い印象。しかし利用者からの評価はかなり高く、「救われた」といった声が多いのも現実なのです。

多いのは怖いパワハラ社長・上司がいたり、職場の人間関係が悪くコミュニケーションが取れていないというケース。

また「育ててやったのに情はないのか？」「会社を裏切るのか？」といった、感情に訴えてくる事例もあるようです。介護や保育の現場では「子どもたちを置いていくのか？」「入居者を見捨てるのか？」といった引き止めも当たり前にあるようです。

退職したいと言ってもうやむやにされ、いつまでも退職できないというケースも多く、結局のところサービス利用者が悪いのか？企業側が悪いのか？の判断は非常に難しいと思います。

ただ退職代行サービスを利用する人の中には極限状態の人が多いのも事実。そしてメンタルの強さに個人差があるのも当然のこと。職場の問題で精神疾患を引き起こす人は少なくありませんが、精神疾患になってから辞めたのでは遅すぎるのです。

ですから必要なら退職代行サービスの利用も悪くないと思います。良し悪しは第三者が判断することではないのです。大事なことは手遅れになる前に何とかすることなのですから。

利用者が多いおすすめの退職代行サービス会社

ここからは今、利用者が多いおすすめの退職代行サービス会社を紹介します。

どのサービスも優良会社ですから、きっとスムーズな退職を実現してくれるはず！全社、無料相談にも対応しています。

ちなみに退職代行サービスの料金相場が以下。本記事で紹介する退職代行サービスは、良心的な料金設定という点も魅力です。

SARABA（サラバ）

「SARABA（サラバ）」は、業界でも非常に勢いのある人気の退職代行サービスです。料金は定額制で、雇用形態や勤続年数に関わらず一律27,000円。追加費用一切ナシの明朗会計なので、依頼者も安心してお願いできると思います。

24時間対応＆相談回数無制限ですから、休日や深夜帯、また早朝など思い立ったときいつでも相談できる点もメリット。

しかもSARABAは労働組合（ユニオン）なので、会社と交渉することもできるのです。必要に応じて退職日や給与振込の交渉ができるのは利用者にとってもありがたいですよね。

即日対応してくれるので、例えば当日の朝依頼して、その日から出社しないということも可能です。さらに万が一の時の全額返金保証あり。また人材紹介会社と提携し、必要に応じて転職サポート（無料）もしてもらえるのも利点ですね。

退職代行Jobs

24時間＆365日体制で退職代行に対応してくれるのが、利用者が増えている「退職代行Jobs（ジョブズ）」です。

退職代行Jobsでは、セラピストの一面も持つ顧問弁護士の指導を受けつつ、常に適正適法なサービス提供ができるよう、徹底しています。

料金は一律29,800円とリーズナブルなうえ、万が一のときのための全額保証ありなので安心感が持てますね。即日対応可能なので、依頼をしたその日から会社に行かなくても良し。悩んでいる人は一度相談してみることをおすすめします。

ニコイチ

サービス開始から14年、これまで累計4,000人の退職をサポートしてきたのが退職代行サービスの「ニコイチ」です。月間の相談件数は100件以上。これも信頼度の証ですね。

現在までの退職成功率は100％と、実績についても非の打ちどころがありません。サービス料金はフルサポートで27,000円。追加費用がないのもメリットですね。

営業時間は7時～23時半と24時間体制ではないものの、早朝から営業しているので当日の朝、退職したいと思ったときも対応してもらえます。

退職代行で仕事を辞めた人の体験談を紹介

気になるのが退職代行サービス業者を実際に利用して仕事を辞めた人の声ですよね。

退職代行サービス利用者の体験談が以下。相談から退職成功までの流れがよくわかるので、ぜひ参考にしてみてください。

書いた pic.twitter.com/Z5OtZXA6k3

— 超魔進あすてあ (@asuteaGX) July 4, 2018

明後日精神科行ってから退職願出すつもりだったんだけど、明日上司の上司と面談あるっぽいからそこで退職の意思を伝えようかな

— 超魔進あすてあ (@asuteaGX) July 8, 2018

真剣に利用するか悩んでる

— 超魔進あすてあ (@asuteaGX) July 10, 2018

「最短明日の9時に実施可能です」のパワーやばいな pic.twitter.com/giW6dfZdpl

— 超魔進あすてあ (@asuteaGX) July 10, 2018

早すぎワタロ pic.twitter.com/DDAJh1IXQL

— 超魔進あすてあ (@asuteaGX) July 11, 2018

逐一報告してくれる pic.twitter.com/g31iZf6Pvv

— 超魔進あすてあ (@asuteaGX) July 11, 2018

急展開 pic.twitter.com/b8JbSaPeyb

— 超魔進あすてあ (@asuteaGX) July 11, 2018

会社辞められるみたいです

— 超魔進あすてあ (@asuteaGX) July 11, 2018

社宅の引き払いについて直で電話させてほしいって言って来たらしいけど、その辺も全部投げた

— 超魔進あすてあ (@asuteaGX) July 11, 2018

やった！！！！明日からの夜勤→開店〜夜勤→開店→夜勤のシフト行かなくていいんだ！！！！ pic.twitter.com/VR2V5GOoRL

— 超魔進あすてあ (@asuteaGX) July 11, 2018

退職代行は失敗しない？1ヵ月必要なのでは？

退職代行サービスと聞いて、「失敗しないの？」という疑問を抱く人も少なくありませんが、実際のところ高評価されている退職代行サービス業者のうち成功率100％という会社は少なくありません。

例えば社内規定で「退職の1ヶ月前に退職届を提出」というようなルールがあったとしても大丈夫です。その理由は民法で2週間前までに申し出をすれば、退職できると定められているから。このときの“申し出”に、会社の合意は不要。退職は労働者の権利なのです。

残りの2週間は有給消化でも良いですし、有給がなければ欠勤扱いにすることも可能。欠勤になる場合は残念ながら給与は出ませんが、それでもその日から出勤する必要はないのです。

もし退職代行サービスを利用するのであれば、退職成功率が高い会社にお願いすると良いですね。

限界なら退職代行を！電話1本で即日退職もあり

人気の退職代行サービス。安易に利用することは決しておすすめしませんが、例えばもう1日も出社できないような精神状態だったり、何を言っても辞めさせてもらえない状況だったら、退職代行サービスを利用してもまったく問題ないと思います。

電話連絡1本で即日退職も可能。お金はかかりますが、それであなたの悩みが解消するのですから、それだけ価値あることではないでしょうか。

大切なことは次の一歩を慎重に踏み出すこと。退職代行サービスを利用して仕事を辞めるという体験をもとに、ぜひ次は笑顔で長く働ける職場を見つけるようにしてくださいね。

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