仕事でいろいろと辛い経験をすると、「もっと楽な仕事はないの?」と考えてしまいますよね。そこで今回は一般的に楽と言われることの多い仕事をまとめてみました。
事務や受付など体力的に楽な仕事から、トラック運転手や警備員のように精神的に楽な仕事、果ては在宅ワークをはじめとした体力的・精神的の両方で楽な仕事まで紹介していきますよ!
また、楽な仕事に就くメリット・デメリットも解説しますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
今日はもうダメかも…
仕事に行きたくない…。行かなきゃいけないのは分かっていても「心」と「身体」がついていかない…。そんな時は会社に嘘をついてでも休みをとるべきだと思います。
上司や周りの人間はあなたの休みを快く思わないかもしれませんが、あなたの状態はあなた自身が一番わかっているはずです。精神を削られ過ぎて立ち直れなくなる前に対処しましょう。
もうどうしても会社に行くのが嫌なら退職を検討するべきでしょう。もしも自分の口から言えないのであれば「退職代行サービス」を利用してください。あなたの強い味方になってくれるでしょう。
目次
楽な仕事はないの?あるの?
そもそも「本当に楽な仕事なんて存在するの?」といった疑問を抱く方も多いでしょう。これについては賛否両論ありますが、“自分にとって楽に思える仕事”というのは必ず存在すると考えています。
たとえば、一般的には辛いと言われることの多い営業職も、人とのコミュニケーションが非常に得意で、商談をどんどんまとめられる人にとっては「楽な仕事」でしかないかもしれません。
逆に、一般的に楽と言われることが多いライン工場の作業員なども、体力が極端に無く立ちっぱなしが難しい人には何ら楽な仕事では無いかもしれません。
このように、どんな仕事も誰かにとっては楽な仕事でありつつ、誰かにとっては楽じゃない仕事ではないかと思います。
とはいえ、多くの人が楽と感じる仕事が存在するのは確かですね。まずは楽と感じやすい仕事の条件を下記で確認し、それから具体的に楽な仕事の種類を見ていきましょう。
とおるくん
ゆかりちゃん
そもそも楽な仕事の条件とは
楽な仕事と一口に言っても「体力的に楽な仕事」と「精神的に楽な仕事」の2種類に分けられますね。
- 座っての作業が中心
- 重い荷物を持たない
- 危険な作業が無い
- 残業や夜勤が少ない
- 人との関わりが少ない
- ノルマが少ない
- マイペースに仕事ができる
- 大きな責任が伴わない
- 勉強が必要ない
- 仕事内容が好きなこと
基本的に座り作業が中心で、重い荷物も持たない仕事は体力的に楽なことが多いですね。いわゆる事務職などのデスクワークがこれに該当します。
対して、人との関わりが少なく、ノルマにも追われにくい仕事は精神的に楽でしょう。主な業務が一人での運転となるトラック運転手などが該当します。
さすがに全ての条件を満たす仕事は存在しないと思いますが、人によっては他人との関わりが少ないだけで十分に仕事が楽と感じられるのではないでしょうか。
まずは自分にとって楽な仕事の条件を考え、それを満たせる仕事を下記から見つけてみてください。
とおるくん
ゆかりちゃん
体力的に楽な仕事
今回は「体力的に楽な仕事」「精神的に楽な仕事」「体力的・精神的に楽な仕事」の3種類に分けて楽な仕事を紹介していきます。まずは体力的に楽な仕事から見ていきましょう。
- 事務職
- 受付
- コールセンター
- 自動車教習所の指導員
- 美術館の監視員(美術館スタッフ)
- 社内SE(システムエンジニア)
事務職
正社員を目指す方におすすめなのが事務職です。事務職の仕事は書類作成や、専用ソフトを使った表計算、電話対応などが主ですから肉体的な負担は少なめ。デスクワークが中心ですので体力に自信が無い方にもぴったりです。
また、事務職は(会社によりますが)定時で帰れることも少なくないと言われていますね。簿記検定などの資格があると有利ではあるものの、取得せずとも仕事に就くことは可能ですし、仕事を始めてから資格を取得するのもありでしょう。
なお、事務職と言っても様々な種類があり「一般事務」や「学校事務」は楽と言われることが多い一方、「営業事務」や「貿易事務」などは専門知識も必要で仕事がハードになりがちとされます。
とおるくん
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受付
受付とは、会社の受付でお客様へと対応する仕事です。よくドラマなんかで「12時にアポを取った田中なんですけど…」と窓口に伝えているシーンがありますよね。あそこに出てくる「現在確認しますので少々お待ちください」と言って対応する、あの仕事です。
お客様への対応があるため精神的に楽とは言えませんが、座っている時間が長く、またお客様がいないタイミングはゆっくりできることもあり体力的には楽だと思います。
受付も正社員採用があり、特殊な資格が必要なこともありませんので、安定した楽な仕事を目指す方は候補のひとつに加えてみてください。
とおるくん
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コールセンター
お店や通販で買った商品に不具合があった際、購入した店舗やメーカーへと問い合わせを行いますよね。その問い合わせを受けるのがコールセンターの仕事です。
コールセンターも1日中座っての作業が基本。また、あくまでも電話越しの対応ですので、私服でOKなことも多いです。
ユーザーの問い合わせへと回答するために、商品・サービスへの知識が必要になるため最初は少し勉強が必要なものの、しっかりマニュアルも用意されています。
ただ、近年は理不尽なクレーマーが増えているとの声も。一定のクレームに耐えられるメンタルは必要かもしれません。
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自動車教習所の指導員
自動車教習所で運転の実地指導を行う仕事も体力的に言えば楽な部類でしょう。基本は助手席に乗っての指導ですからね。ただ、常に初心者の運転に気を張っていないといけないため精神的にはやや負担が大きいかもしれません。
なお、生徒の指導には「指定自動車教習所指導員」といった国家資格が必要になりますが、これは教習所へと入社してから取得する方も多いようです。
とおるくん
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美術館の監視員(美術館スタッフ)
楽な仕事として挙げられることが多い美術館の監視員。仕事内容は展示品に触れる人がいないか確認したり、トラブルを起こしそうなお客さんがいないかチェックしたり、受付でチケットを確認したり。どれもそう面倒なものではなく、また仕事内容によっては座り作業となるため体力的に楽でしょう。
美術館が終わる時間には仕事が終わるため残業が少ないのもポイントです。美術品が好きな方には特におすすめできる仕事だと思います。
社内SE(システムエンジニア)
社内SEとは、社内のIT環境を整備・管理する仕事です。IT系といえばブラックで過酷なイメージがあるかもしれませんが、社内SEについてはカツカツした納期やクライアントからの無茶な要望に振り回されることが無く、楽な仕事としてあげられることも多めです。
また、座り仕事がメインなうえに、異動が少ないなど、他にもメリットが。ただし、場合によっては資格の取得が必要になるケースもあるため、勉強が嫌な人には向かないかもしれません。
とおるくん
ゆかりちゃん
精神的に楽な仕事
次に精神的に楽な仕事を紹介していきましょう。
- トラック運転手
- 警備員
- 交通整理
- 工場作業員
- 品質管理(検査員)
- ルート配送
- ビルメンテナンス
- コインパーキングの集金
- 新聞配達・ポスティング
- ゴミ収集
- 農業
トラック運転手
トラックという密室の中で延々と運転業務を行うトラック運転手は、人との関わりが非常に少ない精神的に楽な仕事です。
時に長距離の運転を強いられるうえ、重い荷物を積み降ろしすることもあるため体力的に楽とは言えませんが、運転が好きな人には天職との声も。
運転する車両に合わせた免許証は必要なものの、それさえ取得してしまえば新しく勉強することが少ないのも特徴です。
警備員
ショッピングモールや企業のビルなどで警備を行う警備員。怪しい人物がいたり、トラブルがあった際は対処が必要なためやや面倒ですが、特に何もなければほぼルーティンワークですので精神的には楽と言えるでしょう。ショッピングモール等の警備であれば一人で過ごす時間も多いはずです。
ただ、1日中立ちっぱなしが基本ですから一定の体力は必要です。今までデスクワークをしていた方だと、初めのうちは筋肉痛などに悩まされるかもしれませんね。
なお警備員は就職のしやすさ的にもおすすめ。近年は警備員不足の事情から採用率が高いと言われています。高齢者の方が多く活躍する仕事としても有名です。
交通整理
工事現場等で車を誘導する仕事が交通整理です。こちらも警備員と同じで他人とのコミュニケーションが少なく、また同じ作業の繰り返しですから精神的に楽と言えるでしょう。
ただし、交通整理が上手くいかないと渋滞や事故が起きてしまう恐れもありますから、全くもってプレッシャーが無い仕事とは言えません。
工場作業員
工場作業員も楽な仕事にあがることが多いですね。「ライン作業」や「ピッキング(倉庫から商品を取り出す作業)」であれば基本は延々と同じ作業の繰り返しですし、一人で黙々と作業できることも多く、コミュニケーションのわずらわしさがありません。
ただ、会社によっては社員を馬車馬のように働かせるといいます。いくら単純作業でも過度なスピードを求められたりするのは大変ですよね。就業前には労働条件等を入念に確認しておきましょう。
品質管理(検査員)
工場で製造される商品の品質チェック。これを品質管理といいます。ライン作業などと同じように決められたことを延々とこなしていく仕事ですし、定時で帰れることも多いため、精神的な負荷は少なめでしょう。
とおるくん
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ルート配送
決められたルートで荷物を届けていく仕事をルート配送といいます。荷物の積み降ろしがあるため体力的に楽とは言いづらいのですが、仕事内容自体は単純ですから精神的には楽でしょう。
運転中も一人で気楽なことが多いですからね。「人付き合いに疲れた!」といった方にもおすすめ。配送さえ終わらせてしまえば早く帰れることもありますよ。
ビルメンテナンス
ビルメンテナンスは、対象のビルに異常や不備が無いか確認していく仕事です。「ビル管理」と呼ばれることもありますね。
現場によっては一人で仕事をすることも多く、黙々と一人で作業をするのが好きな方にピッタリです。なお、「第二種電気工事士」「危険物取扱者乙種第4類」などの資格があると歓迎されやすいものの、無くても仕事には就けますよ。
コインパーキングの集金
コインパーキングをまわって集金や掃除をするのが仕事内容です。基本は一人で各コインパーキングをまわりますから、面倒な人付き合いはありません。
仕事内容も集金や掃除など単純なものが多く、仕事を覚えるのが苦手といった方でも就きやすいですね。アルバイトや派遣社員だけでなく、正社員の採用もありますよ。
新聞配達・ポスティング
朝刊や夕刊を届ける新聞配達や、チラシを各家庭のポストに入れてまわるポスティングの仕事も人との関わりが少なく精神的に楽ですね。
ただ、新聞配達は朝が早かったり、どちらも収入がそこまで多くはない、といった欠点もあります。メインの仕事にするのではなく、何かの仕事と兼任したり、仕事への復帰に利用するのがいいかもしれません。
ゴミ収集
各家庭や工場などから出るゴミを収集してまわる「ゴミ収集」の仕事も楽と言われやすいですね。というのも、やることが「車で移動」→「ゴミを収集車に入れていく」の繰り返しですから、仕事が効率よく進まずストレスがたまったりすることも滅多にありません。
車の運転手やゴミを回収する人など、2~3人くらいで動くことから全くもって人付き合いが無いとは言えませんが、ストレスの少ない仕事ですからギスギスすることも少ないでしょう。
ただ、ゴミの種類によっては重いこともありますね。また朝が早い仕事でもあります。その分、早く帰れることも多いですが、まずは早起きの習慣付けが必須ですよ。
農業
体力に自信があるなら農家で働く手もあります。基本が屋外作業ですので夏場などは辛いかもしれませんが、場所にとっては人付き合いもそう多くありませんし、常に外で身体を動かすので仕事自体がストレス発散になることも。
土いじりが好きという方はぜひ候補のひとつに加えてみてくださいね。
とおるくん
ゆかりちゃん
体力的・精神的に楽な仕事
次に体力的にも精神的にも楽な仕事を紹介しましょう。
- ルート営業
- 図書館の職員
- マンションの管理人
- データ入力
- プログラマー
- ガソリンスタンド(セルフ)
- 在宅ワーカー
- ブロガー
ルート営業
営業職と言えばハードなイメージがありますよね。しかし、一般的な新規顧客を獲得する営業ではなく、既に確立された関係の顧客をまわるルート営業は楽と言われることが多い仕事なんです。
ようは、決まった顧客のもとをまわるだけですから、飛び込み営業のような緊張感や営業失敗が無く、会社によってはノルマが設定されないことも。
ノルマが無いだけに、営業職にありがちな歩合制ではなく固定給なことも多いですね。つまり、成績に左右されず安定した収入を得ることができます。
図書館の職員
公共・大学の図書館などで働く図書館の職員も楽とされることが多いです。仕事内容は本の返却や貸し出し、本の整理、図書館の巡回などなど。これといって難しいことはありません。
なお、図書館と言えば働くのに資格が必要なイメージもありますが、必ずしも必要なわけではありません。ただ、図書館司書の資格があると有利なのは確かですね。
マンションの管理人
マンション内部の掃除や来客への対応を行うのがマンションの管理人です。マンションのメンテナンス作業などは別の管理会社が行ってくれますから、こちらで複雑な作業をすることはほぼありません。
また、1人、または2人体制で行うことも多く、人間関係に悩むことは少なめだと思われます。
データ入力
決められたフォーマットで文章や数字を入力していくのがデータ入力の仕事です。一定のタイピングスキルは所持していた方がいいものの、作業自体は極々単純なものですから「いろいろ覚えるのは面倒!」という方にもおすすめです。
最近は在宅でのデータ入力も多く、ほぼほぼ人と関わらず作業を完了させることも不可能ではありません。
プログラマー
パソコンやスマホ上で動くソフト・アプリを開発するために欠かせないのがプログラマーによるプログラミングですね。基本的な仕事内容はパソコンに向かってのプログラム打ち込み作業。そのためスキルは必要ですが、スキルさえ所持していれば在宅での仕事も可能な職業です。
在宅であれば、わずらわしい人間関係に悩むこともなく、通勤による体力消耗もありません。
ガソリンスタンド(セルフ)
そもそもルーティンワークで楽と言われるガソリンスタンド店員ですが、その中でもセルフのスタンドの店員は輪をかけて楽な仕事と言えるでしょう。
というのも、セルフのスタンドであれば、お客さんに何か言われない限りは事務所待機でOKなことも少なくありません。ようは、全くもってスタッフがいないと何かあった時に対応できないため、スタッフを置いている感じですね。
注意すべき点としては、夜間に勤務する場合は「危険物取扱者乙種第4類」の資格が必要なことです。夜勤として働くつもりなら取得しておいた方がいいでしょう。
在宅ワーカー
在宅ワーカーとは、インターネット上などで仕事を探し、自宅で働く人のことです。具体的な仕事例としては以下のようなものがありますね。
- WEBライター
- イラストレーター
- 漫画家
- YouTuber
- データ入力
などなど。先ほど話したデータ入力の在宅ワークもありますし、最近話題のYouTuberも在宅ワーカーと言って間違いではないでしょう。
在宅ワークの魅力は「納期にさえ間に合えばいつ仕事をしてもOK」「どこで仕事をしてもOK」と自由度の高いところですね。また、仕事内容によっては全くと言っていいほど人との関わりを絶つことができます。
ただ、会社勤めのような安定感は全く無く、仕事がなければ月収0円もあり得ます。
ブロガー
これも在宅ワークの一種かもしれませんが、自分でブログを作成し、そのブログの広告収入などで儲ける手段もあります。ブロガーの場合は誰かに依頼されて記事を書くわけではありませんから、自主的にSNS等で絡まなければ他人との関わり皆無でも仕事が可能だと思います。
ただ、先ほどの在宅ワークと同じで安定感は皆無。そもそもきちんと収入を得ている方の方が少ないくらいでしょう。
とおるくん
ゆかりちゃん
楽な仕事に就くメリットは?
最後に楽な仕事に就くメリット・デメリットも紹介しましょう。まずはメリットから解説していきます。
- ストレスを受けにくい
- 疲れにくい
- 自分の時間を作りやすい
楽な仕事最大のメリットとも言えるのがストレスの受けにくさ。特に今回紹介した精神的に楽な仕事であれば、人との関わりが少なめです。最もストレスの原因になりやすいとも言われる「人間関係」の悩みをカットできるのは大きいでしょう。
また、体力的に楽な仕事であれば「帰宅時にヘロヘロで何もやる気がしない…」といった状態を回避できると思われます。
加えて、楽な仕事は定時に帰れることも少なくないため、帰ってから趣味の読書や映画鑑賞を行ったり、自分の時間を持ちやすいですね。残業+休日出勤によるプライベートタイムの少なさに嫌気がさし、楽な仕事へと転職する方も多々みられます。
とおるくん
ゆかりちゃん
楽な仕事に就くデメリットは?
楽な仕事にもデメリットは存在します。
- スキルが身につきにくい
- 正社員雇用がそこまで多くない
- 年収が低め
結局のところ、楽な仕事というのは単純作業が多いですね。今回紹介したものについても、工場作業員や警備員など。ほぼ毎日の作業が繰り返しになる仕事が大半を占めます。
もちろん単純作業が悪いとは言いませんが、先のキャリアで役に立つスキルが身につかないのも事実です。「仕分け作業がが凄く早くなった!」など、その仕事のプロ的な技術は身につけられたとしても、おそらく転職においてそれは役に立たないでしょう。
つまり、若いうちから楽な仕事ばかりしていると、将来的にキャリアを積みたいと思っても時すでに遅し・・・といった可能性もあります。楽な仕事は将来の選択肢を狭めると考えてください。
また、今回紹介したものも含め楽な仕事は正社員雇用があまり多くないです。どちらかといえばアルバイト・パートといった非正規社員の雇用の方が目立つでしょう。
そういった事情もあり楽な仕事は年収も低めなことがしばしば。楽な仕事へ就くことを考えている方は、こういったデメリットがあることも頭に入れておいてください。
とおるくん
ゆかりちゃん
自分にとっての楽な仕事を見つけよう!
今回は体力的・精神的に楽な仕事を紹介してきましたが、いかがでしたか?良さそうな仕事は見つかりましたか?
冒頭でも話した通り、「楽な仕事」というのは人によって条件が異なってきます。もし、自分にとっての楽な仕事が分からないのであれば、まず、自分が辛いと感じる条件をピックアップしていきましょう。
そして、「人とのコミュニケーションが嫌」なら人間関係の少ない仕事を。「残業や休日出勤で拘束時間が長いのが嫌」なら残業が発生しにくい仕事を。そうやって“自分にとっての楽な仕事”を見つけてみてくださいね。